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2019/01/27

犬のヒゲとD-Buddy。

D-Buddyのトリミングでは、犬のヒゲカットをおこなっていません。
トイプードルなどのヒゲが顔の毛の中に埋もれてしまう犬種を除き、
基本的には犬のヒゲはカットしないようにしています。

それはなぜか?!

今日は犬のヒゲについて少しお話をさせていただきたいと思います。

写真 2018-12-27 12 39 25

猫がヒゲを切られると、
猫の日常生活に支障が出てしまうことは多くの方がご存知かもしれません。

一方、犬はどうでしょう?

犬のマズルに生えたヒゲをカットすると写真写りが良くなると云う理由で、
私(中沢)の愛犬が撮影に協力した際にはヒゲカット要請をされたことがあります。
(もちろん私は拒否しましたけど・笑)

撮影のためではなくても、
犬のヒゲをカットする方は少なくないのではないでしょうか。

犬のヒゲは猫のヒゲほど重要な役割を果たしてはいませんが、
なんの役割もなく生えているわけでもありません。

犬の脳のお話になりますが・・・
ヒゲの一本いっぽんがどこに生えているのかを
犬の脳はきちんとひとつずつ把握しています。
犬のヒゲも、ちょこちょこ動きますよね。
つまりヒゲと脳はちゃ~んと繋がっているのです。
犬の五感の”触覚”の一部を担っている、
ヒゲは感覚器のひとつであるというのが現在の見解。

ヒゲを切っても犬は怪我をしたときのような反応を見せたりはしませんが、
まったく痛みや違和感を感じていないとも言い切れないのです。

20181210_133336.jpg

他にも例えば、
年齢を重ねてシニア期になり視覚が弱くなった時に
弱くなった視覚の代わりに
ヒゲに感じる感覚で様々なことが役立っている可能性があります。

そうした理由から、
D-Buddyでは犬のヒゲカットをおこなわない方針を取らせていただいています。
(同じ理由から、犬の眉毛も)

ヒゲカットのリクエストをいただいても、
お断りさせていただきますので、
犬たちの為にもどうぞご理解ご協力をよろしくお願いいたします!




D-Buddyは、それぞれのペースとキャパシティを大切にしてます。

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